川越祭り囃子保存会

住吉囃子連

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末広町高砂の山車

高砂の山車

沿革

昭和25年 4月起工
大工 浦田文治・浦田一男
10月上棟式
川越氷川神社 山田勝利宮司より「高砂 住吉大明神」の位を授かる。
記念式典施行 初代町内鳶 水村栄吉
囃子は藤間囃子保存会
昭和33年 2月山車保存会 「高砂会」発足
昭和34年高砂の山車完成
皇太子ご成婚記念として川越まつりに参加
昭和37年市制40周年
旧相生町・厩下町・橘町・鷹部屋町の4町内合併
「末広町」に町名改定
「末広町 高砂の山車」として川越まつりに参加
昭和44年山車人形完成式典
「住吉大明神」 京都 井筒雅風 作
昭和47年見送り幕新調
京都 五大貿易(株)作
昭和54年彫金工事完了
宮本卯之助商店 作
昭和64年昭和天皇陛下崩御
元号が「平成」となる
平成 元 年高砂の山車曳行 30周年
平成20年川越市歴史文化伝承山車に登録
平成21年文化財保護課より山車の痛みが酷く危険な為曳行せずとの指示
平成22年山車修復の為分解搬出
修復依頼先 静岡県掛川市 宮大工(株)飛鳥工務店
平成23年新四方幕完成
京都 京美刺繍工芸 作
川越市立美術館に於いてお披露目
四方幕
平成24年10月修復完了
修復後の山車
水龍
末広町内にてお披露目
川越まつりに参加
平成27年10月京都に於いて人形の狩衣・袴・透冠復元新調
高砂の面復元
高砂の人形高砂の面